新年あけて一週間
挨拶回りもままならないまま、バンコクへ
4ヶ月ぶりの遠征。
滞在は10日間
イベント出店二日間とラオスへの買い付けは
いままでにないハードスケジュールとなりました。
いままでと異なるのは
短い日程だけでなく
単独行動ではないということ。
美容師の嫁とコラボ
海外では『rinne』という名前でいくことに。
二度目の出店となるこのイベント
毎度、日本でもみないような洒落た空間で
ヴィンテージ、ハンドクラフトの物販、フード、live、djなど、
夜更けまでヒトが溢れ、バブルのような活気に満ちる。
今回はフアランポーンという大きな駅の裏にある
いまは使われていない古い駅のなかで開催ということだった。
広告、集客にも力をいれてるようで
夜9時を過ぎても入り口には、お客さんが並んでいた
ヒトの多さもさながら
13時から0時までという長時間もあいまって
昼からビールを飲まないとやってられないという感じだった。笑
普段は、誰とも話さず黙々と作業をする日々なので
こういうイベントって仕事はもちろん
自分自身の活気にもつながっている。
日本語よりも英語(ほとんど喋れないのに)のほうが
口数が増えるというのも不思議な話だ。
言葉ではないと思いつつも
やはり言語で意識は変わるもので
英語となると、とてもフランクでいられる。
3年前よりも古生地の認知度があがったのか
remakebykのなかでも濃いラインのモノが結構売れた。
面白いことに、買って行かれる方は
若者だけでなく
普段、バッグを製作しているおばさんや
洋服をデザインしてるおばさんなどもいて
なんだか嬉しかった。
初海外の嫁も
恐れることなく、いろんな国の方の髪をきっていた。
日本の美容師は一目置かれているらしく
見物人もたくさんで
行列ができ、最終的に
洋服よりもそっちがもりあがっていた。笑
写真がお届き出来ないのが残念です。(載せ方がまだわからない。。)
instagramで見てください。
次回も旅の続きを、少しだけ。