田舎から街周辺に移転して
はやくも1ヶ月になろうとしている。
僕の性格的に街よりも田舎の方が合っているし
近い将来また田舎に戻るつもりだけど
いまアトリエがある”街の奥地”のような
住宅街に迷い込んでいくような立地も、なかなか情緒深い。
探さなければこれないというより
広告もマップも、看板すらだしていないので
僕本人に連絡をとる以外では、遊びにこれない。笑
おもしろいもので、そうすることでお客さんとの垣根が消える。
はじめから握手し、さぁ洋服について語ろうか。といった感じで。
なんにせよ、モグラのようにこもって創ってばかりいた生活から
少しだけ変化し、新しい感覚とフレッシュな気持ちが心地良いのだ。
この気持ちを、モノづくりにいかせるよう
明日からもがんばります。