例えば、
手間がかけられ深いメッセージが込められた1着と
そんなに意味はないが、そのときの思いつきで生まれた1着
その価値は対比することができない。
古着がそのいい例なわけで。。
毎日こもって創っていると
溢れ出すメッセージをこめたくなるけど
なにごともバランスが大事なんだと感じます。
密に織られた1960年代のコットンキャンバスを柿渋染め
緩く着れる、プルオーバーシャツをつくりました。
紫外線で経年変化する、日本の伝統的な染め。
ながく着るほどにかっこよさを感じて頂けます。
春のラフな装いに、是非どうぞ。
remakebyk