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数ある基準とはまったく関係ないポジションで
なんだかよくわからないけど、ホッとして、温かい気持ちになって、時にはニヤけたり、泣きたくなっちゃうような
そんな価値を、共有したい。

ラオスで買い付けた
1960年代頃の手織りの生地で
ハットをつくりました。
粗めに織られふんわり柔らかなコットンと藍染の雰囲気は
新しい生地では絶対に出せぬものです。
世代を超えて、
愛され続けることを願ってます。