僕がまだ小さな頃
うちには家族掲示板みたいなものがあって、それでそれぞれの情報を交換しあっていた。
どうしていつも毎日そんなに仕事するの?
と父宛てに書いた記憶が鮮明に残っているのだが、答えが思い出せない。
“仕事”とはいったいなんなのか、”お金”は何故ヒトを魅了し、はたまた翻弄するのか。
それはいつも頭の中にでてきては消え、またでてくる
そんなものほっといて適当に雇われて給料をもらえば、よっぽど楽なんだろうが。どうしても頭の中に浮かんでくる。
人生の問いのような気もしている。
答えなんてないけど、感覚で突き詰めてゆける、極めて抽象的でありながら奥が深いこと
ヒトどんな場面で、お金を払いたいと思うのか。大きな経済より、個人の経済を独立させることが重要になってくる。
やはりシステムだけで生まれる経済にな、なにか息苦しさを感じずにはいられない。
そこには、形式ばった触れ合いのみで、対人間の本質であるはずコミュニティが生まれずらい。
働いている側も、客の方も、それを出逢いとすら感じないわけだから
ていうかそんな暇さえ与えない、ファストな時代性も感じられる
とにかく、はやく、大量にっ!
これはもはやどこの国とかではなく、世界中ほとんどがそうだと、思う
そして狭い感覚高いニーズのなかで、スローライフな贅沢が生まれている
それを、提供する側の人間として20代は技術を、高めることに務めながら、稼いでいく。
早く家族に、こっちの世界を見せたい。僕以外、鎖国状態の家族なので。
それもそれで平和で良いんだが。どうやら、それだけではダメらしい
知らない方がいいことがある、なんて、言われても信じないよ
いいコトも。悪いコトも。全てありのままに受けいれて感じることが、大事
辛いこともあるけど、一瞬の喜びが人生を、輝かせるよ
iPhoneからの投稿
Blog
思ったこと、
コメントはまだありません »
No comments yet.
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL