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帰国したばかりだが
ゴールデンウィークということもあり
イベントが続いた。
日本にいないぶん、
コミニュティは増えにくいが
日本滞在時には
少数の繫がりが強い仲間が
いろんな出逢いの入り口を提供してくれる。
なにをやっていても、どこにいても
ひとりではないのである。
多かれ少なかれ、
ヒトとの繋がりのある暮らしが
”豊かさ”のキーワードになるだろう。
帰国して１週間山鹿にこもりきりで作業していて
なかなかみんなにあってなかったけど
イベントで久しぶりに
たくさんの友達に会えた。
繫がりがキーワードになる
なんて言っていながら
僕は基本あまりヒトと連絡をとらない。
久しぶりに誘った友達は
すぐ会いにきてくれた。
どうやら連絡をマメにとることだけが
”繫がり”の本質ではなさそうだ。
白ワインを飲み、jam bandに揺られながら
いろんな世界に触れる。
みんなそれぞれ大変だったり、わくわくしていたり
不安になっていたり。。
そんなみんなが歩んでいる線が
いまこの場の点として
いったん線を忘れて
一瞬の点を共有できるということは
それ自体が、愛なのかもしれない
なんて思ったりする。
長く継続的な愛とはまた少し違った、愛。
たぶん、そういうのが現代日本人にはひつようなのだ。
気軽に共有できる場が減っているからね
なんかこんなことを書いてたら
ちょっとイベント主催したくなってきた。笑
忙しいばかり、言ってられないな